PROFILE

プロフィール

正土三 仁志

まさとみ ひとし

画家、CGクリエーターとして、兵庫県を拠点に関西で活動。音楽からインスピレーションを得て、手描きやCGをはじめとした様々な手法で、メッセージ性の高い作品を数多く手掛ける。兵庫県での公募展で賞を受賞するなど、入賞多数。近年では、神戸にて「あなたに贈るdestination」と題した個展を初開催し、精力的に作品づくりに励む。今後は東京にも活動の幅を広げていく。

PROFILE

宝塚造形芸術大学
造形学部産業デザイン学科ビジュアル専攻卒業

デジタルハリウッド
総合ProコースMacマルチメディア専攻卒業

HISTORY

1989年 第23回加西市美術展(市長賞)
2005年 第59回姫路市美術公募展(姫路美術協会賞)
2007年 第57回 西宮市展(西宮商工会議所会頭賞)
2012年 2012県展(兵庫県立美術館賞)
2017年 2017県展(神戸新聞社賞)
2018年 Heart Art in Tokyo 2018(入選)
2018年 Heart Art in FUKUOKA 2018
第21回 エイズチャリティー美術展(ハートケア21賞)
2019年 Heart Art in KOBE 2019(STOP AIDS 功労賞)
2021年 HEART ART IN KYOTO 2021(持田総章芸術賞)
2021年 HEART ART IN ASUKA 2021 第5回まほろば飛鳥芸術展(優秀賞)
2021年 Heart Art in TOKYO 2021(優秀賞)
2022年 Heart Art in KYOTO 2022(持田総章芸術賞) その他入選多数

芸術家を目指した経緯

私は16歳の頃から統合失調症を患い始めたため、サッカー部に所属していたが高校2年生のときに退部した。そして、大友克洋監督のAKIRAという漫画を読み、圧倒的な画力に魅了され、絵の道に進み、努力の末、芸大に合格した。病気のため入院を2回くり返し、大学を2年落第したが、卒業制作では銀賞を受賞し、なんとか大学を卒業することができた。その後、デザイン系の会社に就職しようと何社も受けたが、全く採用されなかった。それならと芸術家を目指す決意をした。

病気は克服したつもりである

私の場合、統合失調症は治せない病気ではなかったと自分なりに思う。しかし克服には困難を極め、時間もかかった。20歳のときから22年間かけてリハビリをし、なんとか克服できたと思う。(※統合失調症においては、個人差がかなりあるので、治療に関しては医療機関に相談して下さい)

メッセージやdestinationを作品のテーマとする

苦しいリハビリの間、尾崎豊さんや、B’zの曲を聞いて、ずいぶん励まされた。そういった経験から、自分の画風においても、誰かの心に響ける作品が創れればと考えていた。そして、尾崎豊さんからはメッセージ性という言葉を借り、B’zからは、消えない虹という曲で使われていたdestination(行き先)という言葉を借り、プレゼンで説明していくのと、メッセージ性やdestinationという意義を自分の画風とすることにした。

コンピューターで作品を作ること

表現的に未知の領域が多く、色々と技術面や発想面で新しい発見があることと、仮想空間が作りやすく、説得力のある画像を作りやすいからである。